ブログ主のGinozaです。
ベトナム生活での出来事をお伝えしていきます。人気ブログランキングへ


 

2005年06月05日

子供達の将来のために

vn008.jpg vn009.jpg

写真=養護学校にて

「みんなどうしてるだろう?」「しばらく養護学校にも顔を出していないなぁ」なんて写真を見ながら思ってます。
この子達はまだ軽度な障害の子なんですが、しかし社会に出ると弱者なんですよね。
口が利けない、耳が聞こえない、目が見えないだけで、後は普通の子なんですが…
  
でも、学校ではすごく活き活きとしているんですよ。
みんな素直だし、普通の学校の子よりも先生を慕い尊敬してるし、なんだか日本の昔の田舎の学校に居るような感覚にさせられるものです。

私のボランティアといえば、ただ学校に遊びに行くだけなんですが、それが子供達の刺激になっているようなんです。
子供達は自分で描いた絵や工作を見せては自慢するんですが、それを褒めるととても喜ぶんですよ。
こういう子供達だからこそ特に自分を認めてもらいたいって気持ちが強いようで、それを認めてくれる人が必要なんですよね。

目が見えなくても、折り紙がとても上手かったりするんですよ。本当に関心します。
お世辞は言う必要は無いけど、ただ子供達とコミュニケーションをとっているだけで、子供達の将来にもいい影響を与えことが出来るんだろうと思うんです。

子供の頃の環境で将来が決まるとよく言われますが、ホントにそうだと思います。
この子達の中には将来一般社会の中ではやって行けない子もいるでしょう。
しかし、芸術や音楽、そして物作りなどを通して、社会に参加できるようになると思うんです。
綺麗なものが好きになって、綺麗な物を産み出して欲しいと思います。

その為にもこの子達へは少しでも良い環境を与えてあげたいと思う訳です。
認めてくれる人がいるのもひとつの良い環境です。
綺麗な絵を学校に飾ってあげて、それに感動する子がいればそれも良い環境です。

障害を持っている子は欠けた部分がありますが、その分、他の面で普通の人より突発した優れた部分が有るはずなんですね。 その芽を欠いて来たのは今までの社会なのではないでしょうか?

芽吹いた処に水をやり肥料を与えるだけで、自分でぐんぐん伸びていく力も持ち合わせているはずです。

まだ実行はしていませんが、出来ればこのような多くの学校に絵や美術の本を贈ってあげたり。
音楽が出来る環境を提供してあげたりしたい思っています。

将来は手作り品の授産施設を手造りで作りたいというのも私の夢のひとつです。
弱者でも社会に貢献できて、お互いに喜び合える地域作りが出来たら最高だともっています。

そこでいつも何が出来るか考えるのですが、私の場合、先ずはコミュニケーションを取ることだと思います。

そして、次ぎのステップの為に、ショップの利益の中から5%をボランティア活動に充てることにしました。 
ここしばらく時間と経済的余裕が無かったので養護学校へもしばらく行っていないのですが、活動資金も増えればもっと良いアイデアも出てくるのではないかと思っています。
posted by ぎのざ at 12:10| Comment(2) | TrackBack(0) | ボランティア活動 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
お久しぶりです。しばらく更新がなかったので、どうなさったのかなと思ってました。お元気ですか〜?
今日お書きになっているようなことは、私もいつも関心を持っています。どんな子供にも可能性はあるし才能はあるし、それをうまく伸ばせるような環境を大人が作ってあげられるといいな、といつも思います。とはいえ私個人は何もアクションを起こしていないので、ぎのざさんのショップ利益の5%を、というのは尊敬します。前回の記事にも書いていらしたように、まだまだ社会基盤が先進国とは全く違うベトナムならではの価値もでてくることでしょう。がんばってくださいね。
Posted by favourite at 2005年06月05日 12:36
favouriteさん、ご無沙汰してました。
ここ数ヶ月間いろいろと立込んでいたもので…
一応、身体だけは丈夫にやってます(^^)

みなさん何らかの形で社会に貢献したいのは一緒だと思います。 
先ずは自分の出来ることからで良いのだと思いますよ。

例えば、自分の子供もの才能を伸ばすのも、ひとつの社会貢献になるはずですし…(←生意気な事を言ってますね!)自分の子を客観的に見るのはとても難しいことだろうけど…

まぁ取り合えず私は『自分の出来ることを出来る分だけ』をスローガンにやってます。
だからこそ続くのかも知れないですし…
ちなみに自腹ボランティア暦10年です。
だから5%もこれまでとあまり変わりはないんですが、公表すると意識が変わってきますね。
やっぱ好意で買い物をする方々だって出てくるわけだし…、自分にメリハリが付きます。

今はまだ子供達を上から見ているだけですけど、出来れば子供達と一緒に達成感を味わえることをしたいです。
Posted by ぎのざ at 2005年06月06日 01:22
コメントを書く
お名前:

メールアドレス:

ホームページアドレス:

コメント:

この記事へのトラックバックURL
http://blog.seesaa.jp/tb/4143501

この記事へのトラックバック
×

この広告は1年以上新しい記事の投稿がないブログに表示されております。