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2007年03月20日

消極的なのはベトナム農民だからでは無かった!

先日、日本の在る大学の村おこしの先生方おふたりにお会いしました。

自分の悩みでもある、ベトナム人農家の積極性の無さをどう誘導して活性化したら良いかを率直に相談しました。

  
O先生は、稲作農民と畑作農民の違いを説明し、稲作農民が保守的であるのに対し畑作農民は革新的な要素を持っているということでした。
これはベトナムでも日本でも同じではないか?稲作農民が消極的なのは特性だから、簡単には変わらないだろう!と話しており、自分も「なるほど!」と思いました。
O先生は「宜野座さんの苦労が伺えます」と言っておられました。
自分は、消極的なのはベトナム人だからでは無いことを知り、少しは救われた思いがしました。

それから、「内なる目と外なる目」の話しをしてくれました。
内なる目(地域)外なる目(地域外)の話しで、保守的な人たちを改革するには、どうしても外からの刺激が必要だと話しておられ、外から人が多く訪れる程、その地域が変わってくるという事でした。

また、N先生は、女性と物作りがキーワードになるのでは?と話していました。この事は自分も十分感じている事ですが、兎角、自分の住んでいる地域には特産品が無い事、都市近郊なだけに、買うほうが安いという感覚があり、物作りが盛んでない事など、元々無い物を、それで地域を延ばすように言われても難題だと言う事を伝えました。
それで、自分はそこにある農産物を利用して、その地域に取っては新しい物を造りだすしかない事を話しました。
N先生は初めは納得していない様子でしたが、途中から、宜野座さんは沖縄の人だから、その特色を活かすと良いですね。と言ってくれました。沖縄とベトナムは気象的にも似ているので、沖縄の物産などをヒントにものづくりを展開すると考えやすいのではないかと、良いアドバイスをいただきました。
自分はその辺(沖縄)の事は頭に無かったので大きなヒントになりました。

実は、果樹園を造る計画を進めていますが、モデル農場が出来ても、それをどのように農家に伝えて行くかと言う、ソフト面で悩んでいましたが、お二人の先生の話を総合して、今の現状に風穴を開けることが出来そうな感じがして来ました。

O先生、N先生、どうもありがとうございました。
posted by ぎのざ at 11:56| Comment(1) | TrackBack(0) | 環境 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
ご無沙汰しております。

ご活躍でいらっしゃいますね。
頼もしく、また懐かしく拝見いたしました。
お子さんも可愛らしい盛りで、元気の素ですね。

私も「夢」の真っ最中です。
夢目標があったら、、、ずれてなければ今すべきことがやってきてくれることを発見。
「サナの真法」をブログで始めました。ほとんど書き溜めたものを写しただけですがお時間のあるときに開いていただけたら嬉しいです。

東京はムシムシです。

Posted by 25 at 2007年08月05日 08:45
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