(黄色コスモス)
数日前の朝、バイクを運転中に砂埃が目に入りそれが取れない。
水道水で目を洗い、まぶたを反して確認するが、異物は見当たらない。
でも痛い!
夕方になっても痛みが治まらないので、近くの総合病院で手当てを受けることにした。
医者は何度もまぶたを返しては異物の有無を確認していた、そして「目には何も入っていないですよ!しばらくすると良くなるでしょう!」と言って、目薬を点すだけで治療が完了。
しかし・・・
異物感と痛みが治まらない。
心内 納得はしていないものの、自分で鏡を覗いても異物を確認できないので、仕方なく家へ帰る。
翌日も異物感と痛みが残ったままだったが、病院へ行っても結果は同じだろうと思い、もう少し我慢する事にした。
三日目、やはりよくならないので街の眼科医まで行くことにした。
以前にも息子が世話になったホーチミン眼科病院だが、そこの治療がかなり荒っぽい。
息子が0歳児の頃に、目ヤニが酷いので診察してもらったのだが、涙道に注射針を突っ込み強制的に洗浄水を注入するのだ。
大人が数人掛りで押えての治療だ。もちろん子供は大泣きだ。
それを見て「こんな荒っぽい治療をする病院なんか二度と行くものか」と思ったものだった。
しかしちょんと診れる病院は他には知らないし。
まぁ病気いう程のものでも無いのでまた世話になることにしたのだ。
妻が受付に行ったのだが「外国人は駄目です」と言われた。
「どうして?」と尋ねると「言葉が通じないから」だそうです。
でもベトナム語がしゃべれると分かるとすんなり通してくれた。
でも確り外国人料金を取られましたが・・・。
そして診察・・
だがあまりにも簡単すぎる。
電灯を当ててチラッと診ただけだ。
「本当にちゃんと診てるの?」ってまたまた不安になる。
「治療をするのでそっちの部屋に移ってください」と言われて「ちゃんと治療してくれるんだ」と思い内心ホッとする。
治療台に上ると治療医が針を持って待ち構えている。
そのとき自分はやっと状況が理解が出来た。
異物がまぶたに刺さって食い込んで抜けなくなっているのだ。
治療医がその異物を針で取り出そうというものだ。
数ヵ所に異物が刺さっていたようだが、治療は1分足らずで終わった。
思ったよりも痛みも感じずに治療してくれたのと、治療が終わったら、嘘のようにすっきりと全く異物感が無いのだ。
やっぱ専門医だけのことは有るなと改めて思って次第です。
総合病院の医師と専門医師では相当の技術格差があるのにも気付かされた出来事でした。 と云うか、総合病院の医師が余りにも無知すぎると思った出来事でもありました。



コメントありがとうございます。
本当!ベトナムの病院は野戦病院かまたは被災地の仮設病院のようなものですよね。
ちょっとした病気や怪我なら構わないけど、大事な時のために病院情報を集める必要がありそうです。
ハノイでJICAがつくった「バック・マイ病院」に医療ビデオをの制作で何度も通いました。ベトナムでは医師の給与は呆れるほど安いのですね。だから医師も看護士も患者からの特別
給付を当てにしているのだ、と知りました。
そうですよね。医療関係者の給料ってほんとに安いですよね。
しかし貧乏人を診察拒否して見殺しにするようなシステムはどうにかして貰いたいものだ。
政府がその辺をもっと考えなくてはならないですが・・・。
私腹を肥やすのに熱中している官僚が居る限り変わらないかも。